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Gastro Health(米200拠点超の消化器内科グループ)、2件のフィッシング被害で患者ら3万7千人超の個人情報が流出

2026-02-25US アメリカGastro Health(診療所)

フィッシング

被害

情報漏えい
漏えい件数約37,260件

氏名・生年月日・社会保障番号(SSN)・政府発行ID番号・診療記録番号・患者アカウント番号・医療保険/団体口座番号・診断/治療情報・処方情報等が対象者により異なり流出。米保健福祉省OCRへの報告は2件合計で1,628人・35,632人(計37,260人)。データの不正利用の兆候は確認されていないとしている。

タイムライン(経緯)

公表・確認済みの日付のみ。未公表の経緯は省略している。

  1. 発生
    従業員が最初のフィッシングメールに応答し、メールアカウントへの不正アクセスが発生
  2. 発生
    別の従業員アカウントで2件目の独立したフィッシングインシデントを検知
  3. 公表
    対象者への通知を開始し、HHS OCRへ2件の侵害を届け出(計37,260人)

実施した再発防止策

公表・確認済みの対策のみ。未公表の対策は省略している。

Gastro Health(ガストロ・ヘルス)は、米国の複数州に200拠点超を展開する消化器内科・内視鏡診療グループである。

2026年2月25日、従業員がフィッシングメールに応答したことでメールアカウントへの不正アクセスが発生していることを検知した。さらに2026年3月2日には、別の従業員アカウントを対象とした独立した2件目のフィッシングインシデントが判明した。いずれもクレジットカード情報の流出は確認されていない。

対象となったメールアカウントの精査の結果、氏名・生年月日・社会保障番号(SSN)・政府発行ID番号に加え、診療記録番号・患者アカウント番号・医療保険/団体口座番号・診断/治療情報・処方情報などの保護対象保健情報(PHI)が、対象者により異なる形で含まれていたことが確認された。

Gastro Healthは2026年5月22日に対象者への通知を開始するとともに、米保健福祉省 公民権局(OCR)へ2件のインシデントを届け出た。OCRへの報告件数はそれぞれ1,628人・35,632人で、合計37,260人が影響を受けた。同社は情報の不正利用が確認された兆候はないとしつつ、対象者に24か月分の無償クレジットモニタリングおよび身元盗難保護サービスを提供し、専用問い合わせ窓口(888-500-5727)を設置した。

アクター特定できず深刻度信頼度確認済み

出典