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ナコドーチェス記念病院(テキサス州)、不正アクセスで患者25万7千人超の個人情報が漏洩

2026-01-15US アメリカNacogdoches Memorial Hospital(民間・226床)

不正アクセス

被害

情報漏えい
漏えい件数約257,073件

不正アクターが2026年1月15日からネットワークへのアクセスを開始。患者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・社会保障番号(SSN)・生年月日・診療記録番号・健康保険情報・口座番号のほか、一部患者の顔写真も流出した可能性がある。通知対象は257,073名。米HHSのOCR侵害ポータルでは最大2,507,073名分の個人情報を含むファイルへのアクセスが記録されている。発表時点で責任を主張した脅威グループは確認されていない。

タイムライン(経緯)

公表・確認済みの日付のみ。未公表の経緯は省略している。

  1. 発生
    不正アクターがシステムへのアクセスを開始(フォレンジック調査で後日確認)
  2. 検知・発覚
    インシデントを検知し、インシデント対応計画を発動。サイバーセキュリティ専門家による調査を開始
  3. 公表
    影響を受けた257,073名への通知書を発送。HHS OCRへの報告(3月30日)とあわせて公表

ナコドーチェス記念病院(Nacogdoches Memorial Hospital)は、米テキサス州ナコドーチェス市を拠点とする226床の独立型急性期病院である。2026年1月31日、コンピュータネットワークおよび情報システムへの不正アクセスを受けたことを検知し、インシデント対応計画を即座に発動した。

フォレンジック調査の結果、不正アクターは2026年1月15日からシステムへのアクセスを開始していたことが後日判明した。アクセスされた可能性があるファイルには、患者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・社会保障番号(SSN)・生年月日・診療記録番号・健康保険受益者番号・口座番号のほか、一部患者の顔写真が含まれる。

同病院は2026年3月30日にHHSのOCR(公民権局)へ侵害を報告し、翌31日に影響を受けた257,073名への通知書を発送した。ただし、HHSのOCR侵害ポータルでは最大2,507,073名分の個人情報を含むファイルへのアクセスが記録されており、実際の影響範囲についての最終的な確認は継続中とみられる。

発表時点でデータの不正利用や悪用の事実は確認されておらず、責任を主張した脅威グループも現れていない。病院は情報システムのセキュリティ強化と追加のサイバー対策訓練を実施するとともに、法執行機関への通報を行いその捜査に協力している。

アクター特定できず深刻度信頼度確認済み

出典