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シンギング・リバー・ヘルス・システム(ミシシッピ州)、Anubisランサムウェアによるデータ窃取で5万3,888人の患者情報漏洩

2025-12-19US アメリカSinging River Health System(シンギング・リバー・ヘルス・システム、ミシシッピ州ジャクソン郡)(公立)

ランサムウェア

被害

情報漏えい恐喝・二重恐喝
漏えい件数約53,888件

2025年12月19〜21日の間、不審なアクターがネットワークへの不正アクセスに成功し患者情報を含むファイルを窃取。流出した可能性がある情報は氏名・住所・生年月日・社会保障番号(SSN)・政府発行ID・治療の詳細・検査結果・処方薬・銀行口座情報・健康保険番号・担当医師名など。Anubisランサムウェアグループが293GB・120万件超のファイルを窃取したと主張し、リークサイトで脅迫(二重恐喝)。Singing River Healthは同グループの主張を公式には確認・否定していない。影響を受けた患者5万3,888人に2026年5月19日より通知。

タイムライン(経緯)

公表・確認済みの日付のみ。未公表の経緯は省略している。

  1. 発生
    不審なアクターがネットワークへの不正アクセスを開始し患者データを含むファイルを窃取(侵害期間は12月19〜21日)
  2. 検知・発覚
    フォレンジック調査により、2025年12月19〜21日の間に不正アクセスがあったことを確認。5万3,888人が影響を受けたと特定
  3. 公表
    影響を受けた患者への書面通知を開始。公式インシデント通知を公表

Singing River Health System(SRHS)はミシシッピ州ジャクソン郡が所有・運営する公立の地域医療システムで、ミシシッピ州南部のガルフコースト地域において複数の病院・診療所・外来施設を擁する。

2025年12月19日から21日の間、不審なアクターがSRHSのコンピュータネットワークへの不正アクセスに成功し、患者情報を含むファイルを窃取した。SRHSは2026年2月10日、外部のサイバーセキュリティ専門家によるフォレンジック調査において、当該期間中の侵害と5万3,888人への影響を確認した。

AnubisランサムウェアグループはリークサイトにてSRHSへの攻撃を主張し、293GB・120万件超のファイルを入手したと称して二重恐喝を実施した。SRHSはこの主張を公式に確認も否定もしていない。

流出した可能性がある患者情報は、氏名・住所・生年月日・社会保障番号(SSN)・政府発行ID・治療記録・検査結果・処方薬・銀行口座情報・健康保険番号・担当医師名など多岐にわたる。SRHSは2026年5月19日より影響を受けた患者への書面通知を開始し、社会保障番号が流出した患者に対してはクレジットモニタリングサービスを無償提供している。

アクターその他サイバー犯罪者深刻度信頼度確認済み

出典