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セントラル・メイン・ヘルスケア、不正アクセスで患者14.5万人分の個人情報が流出(米・メイン州)

2025-06-01US アメリカCentral Maine Healthcare(セントラル・メイン・ヘルスケア)(民間)

不正アクセス

被害

情報漏えいシステム停止
漏えい件数約145,381件

2025年3月19日から6月1日にかけて、不審者が同ヘルスケアのITシステムに不正にアクセスし、患者の氏名・生年月日・診療情報・受診日・医療提供者名・医療保険情報、一部の患者については社会保障番号(SSN)を含む個人情報が外部に持ち出された可能性がある。システムの暗号化(ランサムウェア)は確認されていない。同法人はルイストンの中央メイン医療センター(Central Maine Medical Center)をはじめ、ブリッジトン・ラムフォードの病院・外来施設を運営する地域医療グループ。

タイムライン(経緯)

公表・確認済みの日付のみ。未公表の経緯は省略している。

  1. 発生
    不審者がITネットワークへの不正アクセスを開始
  2. 検知・発覚
    ネットワーク上の不審な活動を検知し、ITアプリケーション・ハードウェア・ネットワークサーバー・電話システムを緊急停止
  3. 公表
    データセキュリティインシデント通知を公式ウェブサイトで公表し、患者への個別通知を開始
  4. 調査・報告
    調査完了。被害者数が145,381人と確定(うちメイン州居住者138,800人)

セントラル・メイン・ヘルスケア(Central Maine Healthcare、CMHC)は、米メイン州ルイストンを拠点に、中央メイン医療センター(Central Maine Medical Center)やブリッジトン、ラムフォードの病院・外来施設を運営する地域医療グループである。

2025年6月1日、同法人はITネットワーク上で不審な活動を検知し、直ちにITアプリケーション・ハードウェア・ネットワークサーバーおよび電話システムを停止して防御措置を講じた。その後の調査(2025年11月6日完了)により、2025年3月19日から6月1日にかけて、不審者がITシステムに不正にアクセスしていたことが確認された。

この不正アクセスにより、患者の氏名・生年月日・診療情報・受診日・医療提供者名・医療保険情報が外部に持ち出された可能性があり、一部患者についてはさらに社会保障番号(SSN)も含まれていた。システムの暗号化(ランサムウェア)は確認されていない。

CMHCは2025年7月31日から患者への個別通知を開始し、同年12月29日までに通知を完了した。最終的な被害者数は145,381人(うちメイン州居住者138,800人)と確定した。同法人は影響を受けた個人に対して、12か月間のクレジットモニタリングサービスを無償で提供した。

アクター特定できず深刻度信頼度確認済み

出典