← 一覧へ戻る

Lake Region Healthcare(ミネソタ州の地域医療システム)、ネットワークへの不正アクセスで患者・職員の個人情報が流出のおそれ

2025-05-19US アメリカLake Region Healthcare(レイク・リージョン・ヘルスケア、ミネソタ州ファーガスフォールズ)(民間)

不正アクセス

被害

情報漏えい

流出のおそれがある情報は対象者により異なり、氏名・生年月日・社会保障番号・診療記録番号・患者アカウント番号・健康保険情報・連絡先情報・医療/治療情報・政府発行ID・金融情報のうち一部または複数が含まれる。公式通知では不正利用の兆候は確認されていないとしている。テキサス州司法長官へは294人、マサチューセッツ州消費者問題局へは20人が対象として届け出られており(2026年7月1日時点)、全体の対象者数は記録時点で未公表。

タイムライン(経緯)

公表・確認済みの日付のみ。未公表の経緯は省略している。

  1. 発生
    内部ネットワークへの不正アクセスを検知
  2. 調査・報告
    外部サイバーセキュリティ専門家の支援を受けた調査・対象データの精査が完了
  3. 公表
    テキサス州司法長官・マサチューセッツ州消費者問題局への届出および対象者への通知を開始

Lake Region Healthcare(レイク・リージョン・ヘルスケア)は、ミネソタ州ファーガスフォールズを拠点に、2つの病院と10以上のクリニック、がんセンター、介護施設を運営する地域密着型の非営利医療システムである。

2025年5月19日ごろ、同法人は自組織のネットワークに対する不正アクセスを検知した。検知後直ちにネットワークの安全確保に着手するとともに、外部のサイバーセキュリティ専門家の支援を受けて詳細な調査を開始した。対象データの内容を特定するための精査は2026年6月5日に完了した。

公式通知によれば、影響を受けた可能性のある情報は対象者ごとに異なり、氏名・生年月日・社会保障番号・診療記録番号・患者アカウント番号・健康保険情報・連絡先情報・医療/治療情報・政府発行ID・金融情報のうち一部または複数が含まれるとしている。同法人は、本件に起因する個人情報の不正利用の兆候は確認されていないとしつつ、対象者全員に無償の個人情報盗難保護サービスを提供するとしている。

2026年7月1日前後より、テキサス州司法長官およびマサチューセッツ州消費者問題局への届出とあわせて、米国郵便による対象者への通知が開始された。同時点でテキサス州司法長官へは294人、マサチューセッツ州当局へは20人の州内居住者が対象として報告されているが、全体の対象者総数や侵入経路の詳細は記録時点で公表されていない。

アクター特定できず深刻度信頼度確認済み

出典