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米ローレル・アイ・クリニック系列(ペンシルベニア州)、不正アクセスで患者14万5,221人の個人情報流出

2025-01-26US アメリカLaurel Eye Clinic/Laurel Laser & Surgery Center/LaBrasca Plastic Surgery(米ペンシルベニア州ブルックビルの系列眼科・レーザー手術・美容外科クリニック)(診療所)

不正アクセス

被害

情報漏えい
漏えい件数約145,221件

2025年1月26日、ネットワークの不審な障害をきっかけに不正アクセスが発覚。調査の結果、氏名・生年月日・運転免許証番号・社会保障番号(SSN)・金融口座情報(口座番号・ルーティング番号)に加え、診療内容・診療手技情報・健康保険口座番号・患者ID番号・担当医師名・施設名などの医療情報を含むファイルが不正アクセス者に取得された可能性がある。ランサムウェアによる暗号化やダークウェブへのデータ公開は確認されていない。

タイムライン(経緯)

公表・確認済みの日付のみ。未公表の経緯は省略している。

  1. 発生
    ネットワークの不審な障害・活動を検知し、直ちにアクセスを遮断。外部サイバーセキュリティ専門家を起用し調査を開始
  2. 調査・報告
    調査により、不正アクセス者が一部ファイルを取得した証跡を確認
  3. 調査・報告
    影響を受けたデータの精査が完了
  4. 公表
    対象者14万5,221人への通知書発送を開始(メイン州22人・ニューハンプシャー州4人・マサチューセッツ州37人を含む各州司法長官への届出も実施)

Laurel Eye Clinic、Laurel Laser & Surgery Center、LaBrasca Plastic Surgery(総称して「LEC」)は、米ペンシルベニア州ブルックビルを拠点に眼科診療・レーザー手術・美容外科を提供する系列クリニックグループである。

2025年1月26日、LECはネットワークの不審な障害に気づき、直ちに全システムへのアクセスを遮断するとともに、外部の専門サイバーセキュリティ事業者を起用してフォレンジック調査を開始した。調査の結果、2025年3月6日までに、不正アクセス者が一部のファイルを取得していたことを示す証跡が確認された。影響を受けたデータの精査は同年10月30日に完了し、通知対象者の特定作業を経て、2026年4月15日に最終的な対象者リストが確定した。

流出した可能性がある情報には、氏名・生年月日・運転免許証番号・社会保障番号(SSN)・金融口座番号およびルーティング番号に加え、診療内容・診療手技情報・健康保険口座番号・患者ID番号・担当医師名・施設名などの医療情報が含まれる。ランサムウェアによる暗号化や、窃取データのダークウェブ上への公開は本記録時点で確認されていない。

LECは2026年4月22日から対象者14万5,221人への通知書の発送を開始し、同日までにメイン州(22人)・ニューハンプシャー州(4人)・マサチューセッツ州(37人)を含む各州司法長官への届出も行った。発覚から個人特定・通知までに約1年3か月を要した。対象者にはCyberscout(TransUnion傘下)を通じて12か月間の無償クレジットモニタリング・信用情報レポート・スコアサービスが提供されている。

アクター特定できず深刻度信頼度報道

出典