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米ネブラスカ大学医療センター(UNMC)、研究用REDCapシステムの脆弱性で2023年9月〜2026年2月まで不正アクセスが可能な状態—SSN含む研究データが対象に

2023-09-20US アメリカUniversity of Nebraska Medical Center(UNMC)/Nebraska Medicine(ネブラスカ大学医療センター、オマハ)(大学病院)

不正アクセス

被害

情報漏えい

研究用電子データキャプチャシステム「REDCap」のアプリケーション脆弱性により、外部の第三者が不正に遠隔アクセスできる状態が2023年9月20日から2026年2月3日まで存在していたことが判明。実際にデータへアクセス・窃取された証拠は確認されていないが、対象となりうる情報には氏名・生年月日・住所・電話番号・メールアドレス・医療記録番号・臨床情報(受診日・診断・投薬・検査結果・画像/処置情報・問診回答)に加え、一部の研究プロジェクトでは社会保障番号(SSN)も含まれる。影響を受けた具体的な人数は本記録時点で公表されていない。

タイムライン(経緯)

公表・確認済みの日付のみ。未公表の経緯は省略している。

  1. 発生
    REDCapアプリケーションの脆弱性により、外部から不正に遠隔アクセス可能な状態が発生(後の調査で判明した期間の起点)
  2. 検知・発覚
    脆弱性を発見し、REDCapシステムを直ちにオフライン化
  3. 公表
    UNMCが公式ニュースルームにデータセキュリティ通知を公表し、対象者への個別通知および無料信用調査モニタリングの提供を案内

University of Nebraska Medical Center(UNMC)は、ネブラスカ州オマハに所在する大学医療センターであり、関連法人Nebraska Medicineとともに臨床・研究活動を行っている。

UNMCは、研究データ収集に用いる電子データキャプチャシステム「REDCap」にアプリケーション上の脆弱性が存在し、外部の第三者が不正に遠隔アクセスできる状態が2023年9月20日から2026年2月3日まで存在していたと公表した。2026年2月に脆弱性を発見した後、直ちに同システムをオフライン化し、セキュリティ管理を強化した更新版へ移行した。

UNMCは、実際に第三者がデータへアクセス・取得した証拠は確認されていないとしつつ、対象となりうる情報として氏名・生年月日・住所・電話番号・メールアドレス・医療記録番号・受診日・診断・投薬・検査結果・画像/処置情報・問診回答、および一部の研究プロジェクトについては社会保障番号(SSN)を挙げている。2026年4月17日、公式ニュースルームにデータセキュリティ通知を掲載し、レビュー完了後に対象者へ個別通知を行うこと、および無料の信用調査モニタリングサービスを提供することを案内した。影響を受けた具体的な人数は、本記録時点では公表されていない。

アクター特定できず深刻度信頼度報道

出典